MRIの予備知識、ほぼゼロで行ったのですが、軽く考えすぎてた。
検査自体、そこそこ時間かかります。
かなり圧迫感のある空間(しかも耐えずわけのわからない騒音が鳴りまくってます)で、ただただ身動きせずにじっとしてるというのは、意外と苦痛でした。
一応、気分や体調の悪化を伝えるブザーのスイッチを右手に握らされてるので、いざという時はスイッチ押せば助けは来る。
それはわかってるのですが、何と無くこのまま助けも来ず、ずっとこのままにされたらどうしよう?とか、天井がズズズっと落ちて来たらどうしよう?とか、中があり得ないような高温になり始めたらどうしよう?とか。
考え始めるととにかく怖い。
そして息苦しさも増す気がします。
あぁ、思い出しただけでも動悸が。。。