我が家の珍レシピ(35日目)

最近、Podcastで「伊集院 光」の放送を聴きながら通勤してまして。
その中で出てたテーマ。

ちなみに、「珍レシピ」とは、我が家じゃ当たり前に出てたけど、実は世間的にはおかしい料理だったよなってなレシピです。

例えば、伊集院家では、手羽先の先の方の、捨てる所(と世間では思われている部位)が、ハンバーグよりも好きなメニューだったとか。
別の方は、野菜炒めのメインが、キャベツの芯。で、それ以外の所がキャベツの葉の部分で、それを野菜炒めだと信じていたとか。


で、うちは、何かあったかなぁ?と思い返してみました。
が、幸か不幸か、うちの母親、家庭科の先生やってたおかげか、あんまり変わったものは出なかったなぁ。。。

その代わり。
寮生活していた、中学・高校は、いろいろあったかも。

例えば、中学の男子寮には、冷蔵庫がありませんでした。
女子寮にはあったけど。
で、売店で、「寒天パパ」なんて、お安く大量にゼリーが作れるよ!なんて商品を買ってきても、男子寮じゃ作れなかったわけですが。
冷蔵庫はなくても、冷水機はあったので。
冷水機の水を少なくして、中にゼリーの材料を入れた、金属製のボールを浮かべて作ったりしてました。

あとは、高校時代は、ご飯とマグロフレークの缶詰を混ぜて、さらにマヨネーズをかけた、フレーク飯っていう定番(伝説?)メニューがあったり。
山に入って、栗拾ってきて、栗金団作ったり。

あ、全部、そんなに変な料理じゃないな。。。

でも、何となく。
自分が、今でも普通だと思ってるけど、実際は変だってもの、あるんじゃないかな?
気づいてないだけで。

あ、寮の食堂で出た味噌汁。
具に、ちくわや蒲鉾が入ってることがあったなー。
その日の味噌汁は、甘くなります。

これは、絶対変だと思った。

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