気がついたら36ですよ。
ビックリ。
何だかんだで、インターネットというところに日記的なものを書き始めたのが(高校時代もやってはいたけど)大学生の頃。
当時まだ18とかですよ。
そうすると、そこから18年くらいはネットがある社会なわけで、あっという間だよなーと思ったり。
親の言う、
「お父さんの子供の頃は、テレビは高級品で持ってる家が少なく、白黒だった」
「電話が各家庭になかった」
などなどな話を聞いて、自分が大人になってもそんなに驚くような発展は無くて、せいぜい電話がコードレスになった程度だよなーと思ってたけど。
「子供の頃は携帯電話なんて無かった」
「インターネットも無かったから、調べ物は図書館でしたり、先生や親に聞いてた」
なんて話を子供にしたら、驚かれるというか、カルチャーショック的なものを与えられるくらいには進化してるんだなーと実感したり。
じゃあ、今の子供が大人になる頃には、何かしらの技術革新が行われてる…かもしれないわけだよなー。
「おじーちゃんが子供の頃は、車は人間が運転してたんだぞ」
「インターネットをやるにも、携帯電話という機械を持ち歩く必要があってな、今みたいに手ぶらで何でも調べられなかった」
等々言うような世界が来るのかなぁ。。。
あ、その前にさっさと結婚しないと、お父さんにもおじーちゃんにもなれんわ。