アンケートの項目にもありますが、「アブノーマル体験」。
これって、結構微妙なんですよね。
自分にとって、これはノーマル!って思ってることでも、人にとってはアブノーマルだったり、逆もしかり。
例えば、某局の「恋のから○ぎ」という番組が好きで、よく見てるんですが、マジシャンの彼氏をお持ちの、非常に個性溢れる女性がいらっしゃるんですよ。
もう、それだけでも結構オイシイ匂いがしますが、何かその彼氏とのエッチは公園でするのが当たり前・・・というか、公園でしかしてないとか。
記憶が曖昧なので、ひょっとしたら間違ってるかもしれませんが(^^;
人によっては、外で、ましてや公園でなんて!!っていう人もいれば、それが当たり前の人もいるわけです。
「アブノーマル」っていう判断基準は、相対的なものであって、絶対的な基準が無いんですよね。
万人が、みんな「これはアブノーマルだよ・・・」って思うものって、よっぽどのものじゃない限りは、あり得ないと思われる。
で、今日も今日とて友人と、たわいも無いトークで盛り上がっていたのです。
もうね、びっくりするくらいのアブノーマル実体験を語ってもらった。
いや、さっきも言いましたけど、「アブノーマル」の判断基準は相対的。
なので、少なくともSIGにとっては明らかにアブノーマルなんですよ。
もう、あり得ない!!っていうお話を聞かせていただき、ココロオドル状態になってしまったわけなんですが(笑)
具体的なお話は、また機会を見て・・・(笑)
というか、許可が出ないだろうなぁ・・・(^^;
話がそれましたが。
いや、その話でテンションも上がり、「いやいや、それはかなりのアブノーマルですなぁ」と、対岸の火事のように客観視してたわけですよ。
もう自分は思いっきり全力でノーマル。
そんな体験、お話の中だけだと思ってたもーんっていうくらい、完全に他人事だと思って聞いてたんですが。
その後、話が進むにつれて、バイブ的なものを大量所有する大学の友人がいたり、会社の上司の目の前にバイブ的なものをモロンと転がしてみたり。
・・・うん、十分これアブノーマルだ。
しかも、大学時代の悪行などなどをぶっちゃけトークしてたら、ぶっちぎりで自分の方がアブノーマルだということを痛感させられました。
多分、相手引いてたわ。
笑顔だったけど、多分内心は引きつってたと思う。
友人は、半分以上が優しさで構成されているという、バファリン顔負けの存在なので、無理して笑ってくれてたんだと思う。
まぁ、そんなわけで、アブノーマル体験のテキストが1位だったときは、この友人も巻き込んで、原稿書かせてみようかな?と思ったりしてます。
きっと、大量の優しさで構成されてるから、喜んでアブノーマル体験を語ってくれると思うんだ♪(笑)
確かに、ノーマルとアブノーマルの境界線は、人それぞれだよなぁ。
育ってきた環境にもよるだろうし。
オフ会にて親しくなった、某鍋らじおのメンバーのご友人(遠いな)は、騎乗位すらアブノーマルだったらしいですから。
まぁ、会社で普通に、「騎乗位」とか書いてるあたり、十分アブノーマルだよな。
2007年08月31日 18:16 追記