起きたら昼前。
まぁ、昨日の夜はあれだけはしゃいでたんだし、当たり前か(^^;
そう思いながらも、昨日のオフ会の楽しさがすごく残ってて。
何か、また会いたいなー!と思いながら、一日が始まりました。
バシバシ撮らせていただいたデジカメ写真を整理してみたり、描いていただいたスケッチブックを眺めてみたりと、昨日・・・というか、数時間前の出来事が、はるか昔のことのように感じられて、ちょっと切なくなってみたり。。。
と、全然オープニングと関係ないまま本題へ。
昔、メルマガでもうなじの話を書いたんですが、女性のうなじに非常に萌えるんですよ。
これがまた、自分の中での評価基準があるらしいんですが、自分でもどんなうなじが萌えて、どんなだと萌えないかっていうのが、さっぱりわかりません。
ただ、街中を歩いてても、髪をアップにしてたりして、うなじがモロンと見えてると、もう視線がくぎ付けです。
ある意味、変質者かもしれない・・・。
ちなみに、SIGが萌える条件としては、
・基本はある程度髪が長くて、うなじが隠れてる
これが絶対条件らしいです。
普段からショートカットで見えてるのは、何かありがたみが無いじゃないですか。
もうね、熱く語らせていただけるのなら、SIGにとって、女性の長い髪がスカート、うなじはスカートの中身っていう状態ですよ。
こうやって例えれば、どれだけうなじに萌えてるか、わかっていただけるんじゃなかろうか。
思い返せば高校時代。
SIGは幼少の頃から、親父の肩揉みをさせられてたおかげか、そこそこテクニックには自信があったんですよ。
おかげで、先生の肩を揉んだりして、うまく点数を稼いだりしていたのですよ。
先輩の肩を揉んだり、同級生の肩を揉んだり。
もうね、ある意味スネ夫チックだったかもしれない。
ただ、本人は、別に点数を稼ぎたかったわけでも何でもなく、中学時代の担任が、
「自分の肩こりを治したかったら、誰かの肩を揉め!そしたら治る!」
とおっしゃられていたので、それを信じて疑わなかっただけなんですけどね。
誰かの肩を揉んでは、うーん、ほぐれた・・・かな?なんて感じで、いつも誰かの肩を揉んでた。
高校3年のある日、席が偶然隣になった、非常に豊満なバスとバストをお持ちの女性がいたんですが。
やっぱり胸が大きいと、肩こりも激しいらしく。
何か、頭痛まで引き起こして、青い顔してげっそりしていたのを見かねたんです。
えぇ、やましい気持ちなどこれっぽっちもなく、ただただ、隣りの人を心配しただけ。
「肩揉んだろうか?」
と、正直異性の肩を触るとか、めちゃくちゃ照れるじゃないですか。
もう、高校生ですからね。
異性の身体とかに敏感じゃないですか。
だからこそ、ぶっきらぼうな感じですよ。
もう、痛いくらい青春!っていう感じ。
「えぇ!?いいのっ?お願い!!」
と、ある意味私を抱いて?!!くらいの勢いで飛びつきそうだった隣人。
そんなわけで、突如異性の肩を揉むとか、すごい展開になったわけですよ。
何せ開いて相手は、非常に豊満なバスとバストをお持ちの女性です。
もうね、ドキドキでしたよ。
で、肩を揉もうとするんですが、髪が邪魔なわけです。
豊満なバスとだけではなく、SIGの2大フェチの1つのストレートヘアの持ち主でもあった隣人さんは、肩よりちょっと長いくらいの髪をお持ちで、それが微妙に肩揉みには邪魔だったんですよ。
で、下心も何もなく、普通に、
「髪、上げてくれる?」
って言うじゃないですか。
もうね、ホントに何気なく。
下心とか、ほんとに無かった。
ところが。
この隣人さんのうなじが、非常にセクシー炸裂だったわけでして。
先ほどの例をもう一度出せば、スカートをめくらせたような状態ですよ!!
これには心臓バクバク・・・。
もう、肩揉みとかやってられねぇ・・・。
むしろこのまま眺めていたい・・・。
なんて、フェチ心が非常にうずいていたんですが、それを必死に相手にバレないように押し殺し、肩揉みという仕事を完遂しましたよ。
ただね。
ここで学習しました。
女性にとっても、肩こりっていうのは、非常に辛いわけですよ。
頭痛の原因にもなるし、どっちにしても心地よい状態ではないわけですから。
そんな相手に、「肩揉もうか?」っていう提案は、よっぽど嫌われてるか、見ず知らずじゃない限りは、歓迎されるんですよ。
で、肩揉みになれば、髪を上げて、うなじが合法的に鑑賞できる・・・と。
というわけで、SIGが女性の肩揉みが好きなのは、うなじフェチのなせる業です。
うん、相手の身体に触りたいとか、そういうんじゃなくて、とにかくうなじ。
肩揉みって、S席でうなじを鑑賞できるからさ。
しかも、相手から感謝されちゃったりとかして。
むしろ、こっちがありがとう!っていう感じなんですけどね。
もう、最高なわけです。
あ、ここまで熱く書いておいてなんだけど、何か変態みたい。。。
いや、誰だって、フェチってあるじゃないですか。
・・・ありますよね?
・・・・・あ、ありますよねっ!?
え?無い???
・・・ぼ、僕の絵はダメだったよ、パトラッシュ。。。
いやー、アホなことを熱く語ってますが、相変わらず誤字が・・・(^^;
もちろん、今でもかわらずうなじフェチです。
あと、髪フェチだなぁ。
2007年08月31日 20:23 追記