※某所に書いた過去日記の転載です。実際の日時とは異なります。
店を出まして。
あー、何だか僕、おとなの階段登っちゃった・・・。
とか思いながら。
とりあえず、女の子の膝枕にすべてを預けられず、自分の筋力で持って、4割ほどの重量を負担していたので。
首 〜 肩にかけて、かなり疲れました。
(いや、女の子は、正座して膝枕してるわけですから、30分とか結構キツイと思うけど。60分とか終わったら立てない子もいるんじゃないのか?)
んじゃ、普通のマッサージ屋さんへ行こうかなーと、大須の街を、PCショップものぞきながらプラプラと。
そういえば、大須商店街って、火曜休みなんですね。
開いてない店も、多々ありました。
ちょっと寂しい。
おかげで空いてたけど。
で、マッサージ屋さん。
そういえば、大須でマッサージ屋の看板って見かけたことないなぁ。
自分のなかには心当たりが全くない。
そう思って、得意のiPhoneからGoogleMapさんに聞いてみると。
「ハンドメイド」
なるマッサージ屋さんが。
何となく。
何となくですが、嫌な匂いがします。
これは、メイドさんがマッサージしてくれるとか、そんな流れなのか・・・。
この流れから、行くべきか、行かざるべきか。
少し悩みましたが、僕のライフポイントは果てしなく0に近かったので、ここはスルーしました。
いや、もうお腹いっぱいだし。
(もし、普通のマッサージ屋さんだったらすいません)
で、周りにマッサージ屋さんも見当たらないし、店も閉まってるところ多いし、ちょっと欲しかったUSBメモリとかも買えたし。
こりゃ、もう帰るかなーと思いつつ、歩いていると。
「献血」
・・・。
頭の中には、
女子A「私、今日誕生日!」
女子B「じゃあ、献血しよう!」
女子A「駅前に、献血ルームがあるよ!」
女子B「じゃあ、行こう!」
なんて、すごい流れで献血行くよなーってな、昔見たCMが思い出されます。
(地方だけかもしれませんし、セリフはちょっと違うかもしれませんが)
俺、今日誕生日じゃない。
でも、目の前に、献血センター(?)があるよ。
よし、行こう。
そんな感じで、完全に思いつきで、10年以上ぶりに献血に挑戦してみました。
やっぱり、このまま帰るのは勿体無いよね。
ちなみに、入り口で献血を呼びかけてる人がいましたが。
その人の横には、今日必要な血液で、A型:22人、B型:○人・・・ってな感じで書かれていました。
よし、この22人のうちの1人になってやろうじゃないか。(僕はA型です)
ちなみに。
献血については、これまでも何度かしようかなーと思ったことはあったのですが。
(輸血のお世話になったことはありませんが、いつお世話になるかもしれないし)
躊躇する理由もありまして。
もう数年前になりますが、サウジアラビアへ1ヶ月×2回の出張。
特定の国に長期間出張すると、その後数年、献血ができなくなるとか、最悪一生出来なくなるとか。
そんな話を何かでチラリと見かけた記憶がありまして。
なので、これまでも暇な時間とかに、献血してもいいかなーと思いつつも、あまり積極的に行かなかったのは、サウジに行った = お前の血はいらねーよ!と言われるのが、少し怖いというか、言われたらイラッとしそうというか。
まぁ、そんなに不安だったら、ネットで調べれば良いのに、それをしないってことは、その程度の不安といえば、そうなんですが。
で、そんなワクワクとドキドキを抱えて。
本日2度目の突入です。
長くなったので続きますが、たぶん次で終わりです。