一昨日の日記で、犯罪の低年齢化なんていう、難しいお話をしましたが。
今日も、ちょっと似たような話。
「教育」っていうものは、時代と共に変わるもの。
実際、SIGが受けてた授業内容と、弟が受けてる授業の内容は微妙に違っていたりします。
4つしか離れてないのに。
でね。
そういう流れの中で、いろいろと昔から伝わってきたものが廃止されたり、無かったことにされたりすることも多々あります。
例えば、「ちぶくろさんぼ」のお話。
SIGが保育園に行っていた頃、この話が大好きで、特に木の回りをぐるぐるとすごい速さで走ると、動物がバターになってしまうくだりなんかは、もう楽しくて仕方がありませんでした。
いつか、アフリカに行って、自分も同じことをやってやるゾ!と、チャレンジャー精神剥き出しにしながら、夢一杯に同じ本を何度も何度も読み返したり。
ところが。
これは、差別につながるということで、廃止に。
Archive for 6月 4th, 2004
まじめーな話
金曜日, 6月 4th, 2004おもひでぼろぼろ
金曜日, 6月 4th, 2004このHPを、高校の後輩ちゃんが見てるので、あまり母校ネタは書けないんですが、今日はその辺のことを忘れて書いてやろうと思います。
まぁ、他にリアル世界でのSIGを知ってる人でも、この辺に書いてあることについて、厳しいツッコミは避けるようにしてやってください。
温かい目で見守ってやってください。
中学時代から全寮制の学校へ行ったSIG。大学に入ってからも、社会人になってからも、周りに同じような境遇の人は滅多にいないことから、どうやら珍しい体験をしたらしいのですが。
常に親がいない状態。
常時修学旅行のようなもの!
ということで、中学時代はいろいろとはじけたものでした。